ついに!待ちに待った韓国旅行に行ってきました!
約3年ぶりの渡韓となり、ドキドキわくわくが止まりませんでした☺
今までと違うのは、やはり必要なことの多さ。。
「飛行機に乗れなくて行けなかった」とならないためにも、完璧に準備をして、楽しい旅行をしていただきたいので、2023年最新版の必要なものを詳しくまとめていきます!
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韓国旅行で必要なもの!

韓国に入国するにあたって、必要なものは以下の4つ!
中でも絶対に必要なものはK-ETAです。
①K-ETA(電子旅行許可制)
②Q-CODE(検疫情報事前入力システム)
③接種証明書
④Visit Japan Web
①K-ETA(電子旅行許可制)

なんといっても、絶対必要なのはこのK-ETA!
韓国にビザなしで入国するために、必須の申請書類です。
私は飛行機のチェックインをするときに、K-ETA申請済みかを確認されました。
絶対必要ですが、どこかで書類やスクリーンショットを見せることはありませんでした☺
(念のため、スクリーンショットしておきました。。)
②Q-CODE(検疫情報事前入力システム)

Q-CODEは必須ではありませんが、事前に検疫情報を入力しておくことで、入国を円滑に進められます:)
パスポート情報や出発日、韓国での滞在先などを登録します。
登録している方は、機内での健康状態質問書(黄色の紙)の記載が不要です。
韓国に到着後、検疫所にてQRコードをかざすだけでOK!
QRコードは、印刷した紙でも、スクリーンショットでも大丈夫です。
- 申請:ホームページからいつでも可能(健康状態情報は出発の3日前から登録可能)
- 料金:無料
- 有効期限:1回限り
③接種証明書

ワクチン接種証明書は、日本に帰国するときにチェックインカウンターで必要です。
ワクチン接種が3回終わっている方は、接種証明書を提示する必要があります。
3回済んでいない方は、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書が必要になりますので注意しましょう。
ワクチン接種証明書は、アプリから最新の証明書を発行することができます。
④Visit Japan Web
日本入国時の検疫・入国審査・税関申告を円滑にするために、事前登録を推奨しています。
一瞬見せるだけで特に必要なことがなく、楽に入国ができたので、事前に登録しておくと便利です!
- 申請:ホームページから日本到着予定日時の6時間前までに申請
- 料金:無料
- 利用空港:成田国際空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港・新千歳空港・那覇空港
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まとめ

韓国旅行に必要な書類が増えてしまいましたが、事前に準備するだけで、スムーズに入国手続きができます☺
K-ETAは必ず必要ですので、ご注意ください。
無事に韓国入国、帰国ができるように準備をして、韓国旅行を楽しんでください!
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