【韓国旅行】横浜編|ビザの申請方法や必要書類、予約や代行についてご紹介!

旅行

2022年8月8日現在、韓国旅行で必要なビザ申請方法必要書類について詳しくご紹介していきます!

私自身もわからず大変だったので、記録として残そうと思い書いていきます。

以前のようにビザなしで韓国旅行に行けるのがベストですが、今は観光ビザを取得しないと入国できないので、申請方法や必要書類についてまとめておこうと思います。

若干フォーマットは変わるかと思いますが、留学やワーキングホリデーでビザ申請する際にも役立てられるように書いていきたいと思います☺



韓国旅行|ビザ申請方法

韓国旅行に行くためには観光ビザを取得する必要があります。

ビザ申請ができるのは住民票がある住所の管轄をしている韓国領事館になりますので、十分ご注意ください!

この記事は駐横浜大韓民国総領事館の場合の申請方法についてのご紹介です。(神奈川、静岡、山梨が対象で)

県によって必要書類が若干異なる場合があるので、必ず管轄の領事館を調べてくださいね。

申請方法①当日受付(※廃止)

当日受付をして申請する方法がとられていましたが、新型コロナウイルス流行に伴い、廃止になりました。

領事館に訪問しても当日申請はできないのでご注意下さい。

申請方法②予約(2022/08/01~)

2022/08/01~全ビザの申請が完全予約制になりました!

(猛暑の中長蛇の列に並んだのは一体何だったのか、、、。)

予約方法1

以下からアクセスして申請の予約ができます☺

実施開始日: 8月1日(火)0:00から

予約方法:영사민원24(Consular Services 24(◆Link)にて査証予約受付を実施いたします。

予約可能日:2022年9月5日(月)から予約可能、以降は順次オープン予定 (9月3日までは予約完了状態)

オンライン予約は1日のみです。(予約システムは最大3ヶ月まで予約可能です。)

https://overseas.mofa.go.kr/jp-yokohama-ja/brd/m_920/view.do?seq=761401&page=1

予約方法2:代行機関

ビザ申請者急増により、領事館以外の代行機関でもビザが申請できるようになりました!

韓国ビザ受付センターと韓国ビザ受付tセンター の2か所でビザ申請予約ができるので、こちらも確認してみてください。

1) 韓国ビザ受付センター (神奈川県民団本部)

韓国VISA受付センター | 韓国民団神奈川県地方本部

2) 韓国ビザ受付tセンター (静岡県)

韓国ビザ受付センター
韓国ビザ受付センター - ~オンライン予約システム利用の注意事項~★ コチラは、査証(VISA)受付の代行機関です。オンライン予約時、住民票基準、静岡県・山梨県・神奈川県居住者(横浜領事館管轄地域)以

申請方法③代理申請

申請及び受領は原則本人でなければなりませんが、何らかの事情がある場合は代理申請及び代理受領も可能です。

代理申請は、同一世帯の家族、同僚、当館に登録されている旅行会社(第1種旅行業)のみ可能です。

-家族代理申請:住民票(家族関係がわかるもの)、委任状、代理人の顔写真付の身分証を追加でお持ちください。

-同僚代理申請:申請人と代理人の双方の在職証明書、委任状、代理人の顔写真付の身分証を追加でお持ちください。

なお、代理申請の場合、申請書の署名欄には必ず申請者本人の署名が必要です。

委任状の様式の指定はありませんが、署名と捺印が必要です。

https://overseas.mofa.go.kr/jp-yokohama-ja/brd/m_920/view.do?seq=743613

※コロナの影響により現在は代理申請ができません。

韓国旅行|必要書類

韓国旅行に行くためのビザ申請時に必要な書類は以下の6つです。

  1. ビザ申請書(査証発給申請書 )
  2. パスポートと顔写真のページのコピー (※パスポートは6ヶ月以上の残存期間が必要です)
  3. 住民票(世帯全員で戸籍筆頭者、続き柄、世帯主が省略されていないもの、発行3ヶ月以内のもの)
  4. カラー証明写真1枚 (横35mm×縦45mm/パスポート用サイズ,背景白色/6ヶ月以内撮影)
  5. 手数料 : 4400円~9900円
  6. 予約航空券(2022.7.1~.追加)

1、ビザ申請書(査証発給申請書 )

まずは1つ目のビザ申請書からです!

ビザ申請書の書き方(サンプルPDF)

実際私自身も、書き方がわからなくて調べまくりました、、(笑)

県やビザの種類によって申請書のフォーマットが若干変わるかもしれませんが、

参考にしてみてください:)

駐横浜大韓民国総領事館のHPに載っているビザ申請書とサンプルも載せておきますね。

2、パスポート

パスポートは6ヶ月以上の残存期間がないと申請できないので、期間が6ヶ月未満の場合は、必ず更新してからビザ申請をしましょう。

3、住民票

住民票は省略されていない発行3ヶ月以内のものをご準備ください!

マイナンバーカードを持っていれば、コンビニで手軽に取得できるので何かと便利です。

4、カラー証明写真

カラー証明写真は、以下の規定を守って準備しましょう。

横35mm×縦45mm(パスポート用サイズ)

背景白色

6ヶ月以内撮影

「履歴書カメラ」などのアプリを使って、自撮りをしてコンビニで印刷するとお手軽でおすすめです!

私は履歴書作成する際などにもよく使っていました(笑)

5、申請手数料

ビザの種類や国籍によって申請手数料の料金は変わりますので、ご注意ください。

シングルビザ 4,400円(申請日より90日有効/90日間 1回入国可能 ) 

・ダブルビザ  7,700円(申請日より6ヶ月有効/30日間 2回入国可能 )

マルチプルビザ  9,900円(有効期間内は何度も入国可能/有効期間などは審査があります)

6、予約航空券

航空券は余裕をもって3週間以上期間があるものを購入しましょう。

ビザ申請書を書く時点で航空券が必要になりますが、ビザ申請には時間がかかるので、必ず期間に余裕をもって購入してくださいね☺

予約後の航空券をコピーして、そちらも申請時にお持ちください。



韓国旅行|まとめ

韓国旅行に必要なビザの申請方法や書類についてご紹介しました。

ビザの申請ってだけでもう大変ですね、、ビザなしで行けてた頃に戻りたいです、、、。

ビザ取得後、出発前にはPCR検査の証明書が必要だったり別の準備があるので、簡単に海外旅行に行けずコロナを恨むばかりですね(T_T)

早くビザなしで行けるようになることを祈るばかりですが、ビザを取れば韓国観光できると思うと頑張れますね。

よかったら参考にしてみてください☺

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