ついにビザなしで韓国旅行に行けるようになりました!
期間は設けられていますが、以前のようにビザなしで韓国旅行に行けるようになり嬉しい限りですね☺
ビザなしは、はじめは8月のみでしたが、2022年10月31日まで延期になりました。
ビザの申請はとても手間と時間がかかるので、ビザがなくなるだけで海外旅行のハードルが下がる気がしますね。
ですが、依然としてコロナは流行しているので、コロナ検査やワクチン接種は必要なのかもまとめてご紹介していきます!
|
韓国旅行|ビザなしで行けるのはいつからいつまで?

待ちに待ったビザなしの韓国旅行!
韓国政府は外国人観光客の増加を図るために、日本や台湾などから入国の際のビザを免除する措置を取りました。
2022年8月31日までの1ヶ月の予定でしたが、2ヶ月延長の2022年10月31日までビザなし入国が可能になりました!
ビザなしで韓国旅行に行った際の滞在期間は、90日間です。
10月31日にビザなしで入国した場合でも、90日間滞在できます。
|
韓国旅行|コロナ検査やワクチン接種は必要?

ビザの申請とともに必要だった陰性証明書も2022年9月3日から必要なしになりました!
ワクチン接種の必要性も特になさそうです。
コロナ検査については、必要な手続きを詳しくまとめていきます。
ビザなし入国で必要な手続きは?
ビザなしで入国する際は、以下3つの手続きが必要になります。
- 検疫情報事前入力システム(Q-CODE)の登録
- 入国後1日以内(翌日の23:59まで)にPCR検査の実施 ※ 陰性結果が確認できるまで自宅等で待機
- 電子旅行許可制度(K-ETA)の取得
1.検疫情報事前入力システム(Q-CODE)の登録
検疫情報事前入力システム(Q-CODE)を登録しておくと、入国後の検疫手続きが短縮できます。
韓国に到着後提示することで、簡単に手続きを済ませられます!
以下の登録サイトから事前に登録を済ませておきましょう。
■登録サイト
■登録情報
個人情報(メールアドレス、パスポート番号など)、入国および滞在情報(出発国、航空便、 国内滞在地、連絡先など)、検疫情報、健康状態などを入力
※ 韓国入国後に受けたPCR検査の結果も登録
・Q-codeに情報登録 → QRコード生成 → 韓国入国時にQRコードを空港検疫に提示して健康状態を確認(別途書類提示なし)
2.PCR検査の実施(入国後1日以内、翌日の23:59まで)
旅行で韓国に入国する場合は、空港検査センターまたは近くの医療機関等で検査(自費)が必要です。
PCR検査の事前予約ができるので、予約をしておくと当日スムーズになると思います!
■仁川国際空港コロナ19検査センター予約サイト
またPCR検査に加えて全ての入国者に対して、健康状態質問書および特別検疫申告書の作成、入国場検疫での発熱チェック、韓国国内滞在住所および連絡先(携帯電話)の提出等が求められます。
3.電子旅行許可制度(K-ETA)の取得
電子旅行許可制度(K-ETA)の取得をしておくと、入国の際の入国カードが免除されます。
審査には時間がかかるので、早めに申請を済ませましょう!
申請はK-ETA公式サイトまたはモバイルアプリから可能です。
■電子旅行許可制度(K-ETA)公式サイト
K-ETAの有効期限は承認日から2年間です。(複数回有効)
ですが、パスポートの有効期限が2年未満の場合は、パスポートの期限までが有効期限になります。
また、パスポート情報に変更があった場合(氏名変更や有効期限切れにより更新した場合など)は再度申請する必要があります。
申請には1人当たり10,000ウォン必要で、パスポートの情報と一致しない場合は拒否されてしまうので、申請の際は十分気を付けましょう。
|
韓国旅行|まとめ

ビザなしで韓国旅行に行く際の、コロナ検査や必要手続きについてご紹介しました!
2022年10月31日までと期間は限られていしまっていますが、ビザなしで行けるのはとてもありがたいですね☺
また、申請に必要なのは、検疫情報事前入力システム(Q-CODE)の登録、PCR検査の実施、電子旅行許可制度(K-ETA)の取得のみです!
ぜひビザなしのこの機会に韓国旅行に行ってみてください!
コメント